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大人からのメッセージ

Lesson12 大人からのメッセージ

(男子向き)あの頃のトホホな恋愛ダメダメ体験談

振り返るのも恥ずかしい思い出、悔やんでも悔やみきれない後悔、消したい過去…。若かりし頃の恋愛はああしておけば良かった、こうしておけば良かった、のオンパレードです。今の恋愛に悩んでいる人や先が見えなくて辛い人、恋愛を難しく考えすぎてパーティーや合コンが上手く行かないという人も、大人が経験したエピソードを自分に重ね、今を乗り越える材料にしてみてください。
大人の男は一日にしてならず!
そんな精神で頑張りましょう。

▼片思いの女の子を友人にとられた

気分のムラって想像以上に関係を悪化させる 専門時代、同じクラスだった女の子を好きになり、ひたすら片思いしていました。
実習などで同じグループになったり課題に取り組んだりする機会が多く、気付くと息苦しさを感じる程の恋愛感情に発展。勇気を振り絞ってカラオケに誘い、告白のチャンスを掴もうと考えました。しかしチキンな僕は、二人きりのカラオケなど出来るはずもなく、高校時代仲良かった友人を同行。その子にも女友達を連れて来てもらい、2対2の合コン形式で遊ぶことにしたのです。
それから1週間後、その子から衝撃の事実を告げられました。僕の友人に一目ぼれしてしまったその子は、僕の友人に告白。付き合い始めたという報告でした。
自分の恋愛成就の為にとったはずの作戦が完全裏目です。あの時の悔しさは今でも忘れることが出来ません。男は男らしく、真正面から挑まねばならないということを、その時悟りました。
そして只今絶賛恋活中。その後もいろんな経験をしてきた僕は、アラサーと呼ばれる歳にはなりましたが、お陰さまで恋愛を前向きに楽しめています。

▼年上彼女に背伸びしたあの日

大学3年の夏、僕は海で知り合った女の子グループと仲良くなり、その中の一人と付き合うことになりました。彼女は僕よりも6歳年上の27歳。都内でOLをしていた彼女は経済的にも自立していて、僕よりもはるか先を行っている大人といった感じでした。そんな大人な彼女と無理に目線を合わそうとした僕は、所詮コンビニバイトの大学生であるにも関わらず、給料の度、オシャレなレストランやデート代を出していました。彼女は「本当に大丈夫なの?」と心配してくれていましたが、男としてのプライドがムダにデカかった僕は、身の丈に合った付き合い方を否定し続けていました。
彼女の笑顔が本当に好きで、その後も背伸びを続けるためバイト三昧の日々。結局単位を落とし、留年する羽目になりました。
男はどこか見栄を張りたがる生きものです。そして女性は確実にそこを見透かせる生きものです。今までの恋活の数々から言えるのは、「メッキは必ずどこかで剥がれる」ということ。パーティーや合コンでは、ありのままの自分を受け入れてくれる女性を探すことが大切だと思います。

▼趣味はほどほどに

学生時代の僕は大のアウトドア人間。休日仲間と外で過ごす時間こそが宝だと感じていました。
たまたま友人を介して知り合った女の子と付き合うことになり、デートは主にショッピングや食事、テーマパーク。パーティー系のノリが苦手だという彼女は、僕のアウトドアの話には一切興味を示してくれませんでした。何度か仲間とのBBQやキャンプに誘ったりはしましたが、次第に彼女をほったらかして僕一人が仲間と楽しむように・・・。
そして付き合って2年。知らぬ間に出来てしまった溝を埋めることも出来ず、ついに彼女の方から別れたいと告げられました。どうにか修復しようと試みましたが、時既に遅し。その時点で好きな人がいるとのことで完全なる心変わりに為すすべがありませんでした。
社会人となった今、付き合って1年半の彼女がいます。彼女の趣味はカフェ巡り。正直僕の趣味には合いませんが、彼女も趣味ではない僕のアウトドアにたまに付き合ってくれるので、今ではお互いさまの気持ちで楽しんでいます。

▼オリジナルラブソングに彼女がドン引き

中学から始めたギターが趣味で、中学高校とバンド活動をしていました。たまたま学園祭のライブに出演した僕たちバンドが、校内のみならず、近隣の学校にも口コミで話題となったこともあり、すっかり調子に乗ってしまった僕は、当時付き合っていた彼女へのクリスマスプレゼントとして、イニシャル入りのキーホルダーと自作のオリジナルラブソングを収録したMDをプレゼントすることに。何も知らない彼女は、早速キーホルダーをカバンに着け満面の笑顔。次に、サプライズでMDウォークマンのイヤホンを片耳渡し、ありったけの思いを込めたオリジナルラブバラードを再生しました。 僕のシナリオはこうです。
僕の曲に感動した彼女は涙を流しながら「これ、絶対売れるね」と喜ぶ。そしてその言葉通り5年後、日本中のラジオやTV、有線で流れまくってビッグアーティストの仲間入りを果たし、人気絶頂の頃に「随分待たせたね、結婚しよう」と言ってプロポーズするという設定。出来すぎた人生だなと思いつつ、その頃の僕は本気でそれが現実になると信じていました。
再生から3分30秒後。うつむいて聴いていた彼女が顔をあげ一言。
「超怖い。怖いから!」
その後しばらくして僕たちの関係は終わってしまいました。
音楽の専門学校に進学して、今は某レコーディングスタジオでエンジニアとして働いていますが、今でもこの時の話しをすると仲間から大爆笑されます。

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